みなさん、こんばんは。
先日、私事ながら
プランナーとしての一歩を踏み出すことができました。
初めて、自分が担当する結婚式を迎えたのです。
自分がお客様と一緒になって考えてきた結婚式を
当日自分がおふたりの代わりに進行していく。
私がずっとずっと夢見てきた仕事でした。
でもそれがどれだけ責任重大なことか…
その日が近づくにつれ、その大きさをひしひしと感じました。
その分
何度もタイムスケジュールを眺め、当日までたくさんイメージして臨みました。
そして、当日。
最高の、最幸の一日となりました。
こだわって、考えて考えて、練習までしたお色直し入場も大成功。
最高に楽しくて、感動、笑顔、涙がいっぱいで…
一生忘れられない一日になりました。
しかし、
自分の力でやったことなんてひとつも無かったんです
私の作った進行表をみて、本当にたくさんの人が力を貸してくれました。
知らない間に折鶴シャワーの折鶴をセットしてくれていた先輩がいました。
忘れていたおしぼりを式台に用意してくれた先輩がいました。
私の聞こえるタイミングで受付の集まり具合を教えてくれる先輩がいました。
率先してゲストを誘導してくれる同期がいました。
そして、披露宴中聞こえてきたたくさんの頼もしい声。
「今のタイミングでトッピングケーキの台を準備します」
「次の進行までには、魚を出し切りましょう」
「了解です」
「がんばります」
何かひとつ欠けても、あの最高の一日は創れませんでした。
結婚式に携わる全スタッフが、「最幸の一日」という同じ目標のために、それぞれの意志で動いている。
そんなことを感じた一日でした。
そしてきっと、私の気づかないところでも、たくさん人が動いてくれていたんだと思います。
みなさんに「ありがとう」と言いたいです。
担当プランナー、サブプランナー、音響、司会者、サービススタッフ、キッチンスタッフ。
全員がそろってこそ、
やっと結婚式がカタチになる。
チームの大切さを、身をもって感じた貴重なデビューの一日でした。
これからもチームメイトへの感謝を忘れず、初心を忘れずに頑張ります。
どうぞ、よろしくお願いいたします!!!
今週末の結婚式へも、熱意100%の中村がお送りいたしました。
愛知県名古屋市の結婚式場・ゲストハウス
ブルーレマン名古屋