こんにちは!
今週末はハロウィン^^
最近すっかり定着してきましたね~
結婚式でもハロウィンに合わせたお洒落なコーディネートが人気です♪
我が家も今年は初めてかぼちゃのおばけのオーナメントを飾ってみました!
息子くんも「ちゃちゃちゃ!」と言って喜んでくれましたよ^^
あとは当日にかぼちゃサラダでも食べようかなと思っています(笑)
さて、今日のブログは“とびら係”についてお話してみます
“とびら係”とはその名の通り、結婚式当日に新郎新婦のおふたりが入場する扉を開ける人のこと
担当プランナーは入場した先の会場内でおふたりを迎えるスタンバイをしているので
サブプランナー(担当と一緒に結婚式創っていくプランナー)や
PJさん(サービススタッフ)がその係になることが多いです
結婚式の1日の中で新郎新婦が入場するシーンは何回あると思いますか?
———挙式の入場
———披露宴の入場
———お色直しの入場
少なくとも3回はありますね^^
(もちろん、入場はしたくない!という方や、進行によってさらに入場の回数が多い時もあります◎)
人生の中で、沢山の方に見守られながら入場していくことはあまり経験することが無いのではないでしょうか。
大きな扉が開くと大切なゲストや家族がおめでとうの表情とめいっぱいの拍手で迎えてくれる
そんなドキドキの瞬間に立ち会えるのが“とびら係”
入場のシーンが近づくにつれ会場の大きな扉の前で緊張される新郎新婦のおふたりにリラックスしてもらえるよう
深呼吸をしてもらったり
ゲストに1番素敵な姿を見て欲しいから
背筋をピンと伸ばしてもらったり
声をかけるときもおふたりの立ち姿や表情を見てお伝えするようにしています♪
私自身も結婚式のとき、父とバージンロードを歩く直前
足が震えるほど緊張しました。
(見慣れた扉のはずなのに、、笑)
扉の前に立って、ようやく花嫁になると実感したんだと思います。
緊張でどんな顔をしていたか分からないですが
チャペルの扉を開けてくれるサブプランナーが
「いってらっしゃい」「お幸せに!」と言ってくれました。
いつもの見慣れた顔がいてくれてホッと安心したのと
お守りのような、魔法のような言葉に
じわっと涙が出てきたことを覚えています。
たった一瞬の出来事ですが、新郎新婦のおふたりが1番いい顔でゲストのみなさんのもとへ進んでいけるように
扉の前で魔法をかけれる素敵な”とびら係”を務めていきたいと思います♪
本日のブログは依田(よだ)がお送りしました!
愛知県名古屋市の結婚式場・ゲストハウス
ブルーレマン名古屋