今日も暖かい一日でしたが、花粉がよく飛んだ一日だったでしょう・・・私も昨日ぐらいから鼻がむずむず・・・・(涙)
今日は”サムシングフォー”についてのお話です。皆様サムシングフォーはご存知ですか???
サムシング フォー伝説
something old。(何か古いもの)
something new(何にか新しいもの)
something borrowed(何か借りもの)
something blue (何か青いもの)
欧米では古くから、結婚式の当日にサムシングフォーを身につけると必ず幸せな花嫁になれるという言い伝えがあります。
「何か古いもの」とは、母や祖母を含むすでに幸せな結婚生活を送っている人生の先輩の愛用品を意味します。
これを肌身につけることによって先輩女性の幸せにあやかろうというロマンチックなおまじないです。もちろん母親から贈られた宝石などは幸せ効果も特別といえましょう。
「何か借りもの」も同様の意味を持ちます。先に結婚した先輩の身の回り品、例えば手袋やリングピローなどを借りるといいでしょう。
フレッシュな門出を意味する「何か新しいもの」は、式の当日初おろしするものなら何でもOKです。
そして「何か青いもの」。青い色は人目につかないように身につけるのが約束のため、ブルーのリボンを飾ったレースのガーター(靴下留め)など!
以前私が友人の結婚式に出席した時、サムシングブルーをテーマにして結婚式を挙げました。事前に出席者の方にブルーの物を身につけてもらうお願いをし、当日ブルーの物を新郎新婦に見せて、一等賞を決めていました。男性はブルーのパンツを友人みんなではいてきたり、ハンカチ・ブルーの色が入っているライターetc・・・。
サムシングフォーを人前式で取り入れてみたり、当日身につけたり、私の友人みたいにひとつだけテーマにしてパーティーをしてもおもしろいかもしれませんね!なんといってもブルーレマンはブルー(水色)がテーマカラーだし
愛知県名古屋市の結婚式場・ゲストハウス
ブルーレマン名古屋