ブルーレマン名古屋スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは!
いつもありがとうございます!
つい先日ブラスが提携している映像のパートナー
MOVEさんの社員さんと飲んでいた時の話です!
MOVEさんは古くからうちの会社に携わってくれているパートナーさんです。
うちの会社の理念も本当によく理解してくれて、一緒にいい結婚式を作り上げてくれる大切な存在です。
うちの社員も大概結婚式好きですが、
MOVEさんの結婚式愛もかなりすごい。笑
酒の肴はどうしても結婚式の話になっちゃいます。笑
結婚式のあのシーンが良かったとか、
そのシーンを映像として残す難しさとか、
はたまた自分の結婚式ではどんなことをしたいとか…
話は尽きません。
そこで出てきた話題の1つで「記録撮影」の話になりました。
記録撮影とは結婚式の様子を全て映像として残す商品です。新婦さんのメイクの仕上げシーンから最後のお見送りまで、ディスクに収録される時間は2時間を超えます。
この記録撮影、残さずに後悔することが多い商品なのです!
結婚式当日のことって意外と本人たちは覚えていないそうです。確かにサプライズなど予想だにしないことも起こり得ますからね。
とは言ってもそんな長い時間の映像なんて見返さないんじゃ…?
僕は正直そう思っていることをMOVEさんに話すと、こんな答えが返ってきました。
「確かに結婚式が終わってから、すぐには見返さないかも知れません。でもいつか見返す時は必ずやってきます。
自分の子どもが大きくなった時
「私たちの結婚式はこんなにたくさんの人が集まってくれたんだよ」
「こんなことをしたんだよ」
そう言って見せてあげるのってすごく素敵じゃないですか?」
未来のために残す
なんて素敵な響き!
さらにこんなことも教えてくれました。
「人間って五感の内、耳からの情報が一番忘れやすいんです。でも記録映像はその声を残すことができる、結婚式で唯一の商品なんです。」
そうです。
同じ映像でもエンドロールには声が入っていません。
あの時の感動をそのままに残せるのは、この記録撮影しかないのです!
記録撮影ではゲストからのメッセージも映像と声で残してくれます。
ビデオマンが直接ゲストのもとまでお伺いして、お祝いのメッセージを頂きに参ります。
直接だと恥ずかしいこともカメラの前なら言ってくれることも。
あのゲストの意外な想いがこの記録撮影で分かります。
さすが映像のプロ、説得力が違う…!
そんなこんなでいろいろ収穫があったこの日の飲み会以来、僕のお客さんも記録撮影を残してくれる方が増えてきました。
大切なおふたりには後悔してほしくないですからね!
これからも記録撮影の魅力をしっかりと伝えてまいりたいと思います!
(記録撮影は残すならBlu-rayの方がオススメです!)
この飲み会メンバーで来週は日本酒バーへ繰り出す武藤が本日はお送りしました!
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