ブルーレマンスタッフブログをご覧の皆様、こんばんは!
初夏を感じさせるような暑い日が続いている今日この頃
いよいよ春も本番!という感じですね。
今の季節が大好きな中村が今日のブログをお送りいたします。
今日、私は姉妹店のヴェルミヨンバーグにて
来年の新入社員となるメンバーの面接のお手伝いに行ってまいりました!
実は、もう新たな家族を探す船出が始まっているのです。
今年入社の優と優輝は「11期生」なので、次の12期生となるメンバーです。
今年は、就職活動のスタートがいつもの年に比べ 遅いにも関わらず
たくさんの学生さんたちにお越しいただきました。
みなさん、本当にキラキラとしていて
私が逆にエネルギーをもらいました!!
4年前、同じように私も 就職活動をしていました。
今日学生さんを見ていると、その頃のことがつい最近のように思い出されます。
なんだか懐かしく、自分でも振り返ってみたくなりました。
今日は少し、私がこの会社に入ったきっかけをお話できればと思います。
学生時代、アルバイトや、吹奏楽などの様々な経験を通し見つけた
働く上で大事にしたい軸というものがありました。
それは、
「長くお客様とお付き合いしていく」
「人の人生の中に名前を残すような仕事」
「チームで何かを創り上げる」
「自分という人間で勝負ができる仕事」
でした。(軸と言いながら4つもありますが)
就職活動を通し、いろいろな仕事を知っていく中で、
「結婚式」という一生に一度の素晴らしい一日のお手伝いをする仕事を知りました。
まさに、結婚式の一日は「人生最幸の日」
自分の生きてきた人生の中で、最も幸せな瞬間・時間。
自分が想像しただけでも、鳥肌が立つような時間。
そんな重要な空間をお手伝いする。そんなやりがいのある仕事はないと感じました。
そして出会ったブラス。
お客様と出会った瞬間から、結婚式当日、そしてそれからもずっとずっと繋がっていける
「ぼくたちの結婚式には 中村さんは欠かせなかった」
そんな風に思ってもらえるのは、ブラスのプランナーだけだと
当時も、今も変わらず思っています。
また、結婚式というのは「カタチ」がありません。
実際に結婚式を見てもらい会場を決めるということはできません。
その「カタチ」がないものに、何百万も払うという
結婚式というのはすごい買い物ですよね。
しかし、カタチがないからこそ、私自身で勝負できるフィールドなのではないかと
その当時感じていました。
ブルーレマンという建物に、ブルーレマンスタッフ・そして私がいることで
その付加価値を感じていただく。
どんな場所であっても、自分の価値を上げていくことが ブラスの結婚式の価値を上げることにつながるなら
それは「無限」だと思ったのです。
そんな結婚式。
プランナーひとりでは決してつくることはできません。
たくさんのスタッフがいなければ「新郎新婦にとっての最高の結婚式」は創れません。
「目の前の結婚式を最高のものしたい!」
チーム全員が同じ目的に向かって各部門で全力を尽くす。
私が学生時代に熱中してきた吹奏楽と同じものでした。
誰かひとりが上手でもダメ。
お互いにお互いを想い合い、助け合って、最終的には最高の音楽を目の前のゲストへ届ける。
学生時代やりがいを感じていたのと同じものをブラスの仕事には感じることができました。
仕事だけど、「青春」できる仕事
それがこの会社のプランナーの仕事だと思っています!!
一番自分が熱くなれた
青春時代のような日々を社会人になってからも、過ごしていきたい!
あの頃は気付かなかったですが
今思うとそれが一番志望理由だったのかもしれません。
なんだか、学生さんに初心を思い起こさせてもらったみたいです。
久々にあの頃を振り返り、また新たにエネルギーが沸いてくるのを感じます!
「出会いに感謝」
あの頃を思い出させてくれた学生さんたちに感謝です^^
8期生の私は今年ついに4年目です。
あっという間の3年間。
11期生たちに負けないように、日々成長していきたいと思います!
最後は入社当時の中村の写真をお届けします
名刺を初めていただいたときのショットです笑
若い!気がします!笑
ぜひ、みなさんのプランナーにも
「なんでブラスに入ったの?」って聞いてみてくださいね♪