みなさんこんにちは^^
今日もブルーレマン名古屋の
スタッフブログをご覧いただき、
誠にありがとうございます!
今日は私の身の回りのお話から。
最近お仕事だけでなく
プライベートでこの話がよくあがります。
「結婚」
そうです。
25歳も過ぎ、
そんな年齢になってきました。
古くからの友達に会えば
やれあの子がプロポーズされた、だの
やれあの子はいつ結婚式を挙げる、だの
そんな話をよく聞きます。
私は今のところ、「うらやまし~」
と聞くだけの立場です…(笑)
と、まあそれはさておき、
結婚の先に続く結婚生活。
別々の道を歩んできたふたりが
「家族」になっていくんですね。
もちろん結婚式を挙げてからも
なかよくふたりで過ごしている方もいれば
新たに家族が増えました!
なんて報告を聞くことも多くなりました。
何度か私のブログにも登場している
私の大親友にも赤ちゃんが誕生しました!
3月頭に生まれた男の子。
生後2か月になるのを待って
会いに行ってきました~
いざとなると出産祝いって
何を持っていったらいいのやら?
プレゼント選びってやっぱり難しい。
なんとか店員さんに相談しながら
買った出産祝いを持っていざおうちへ。
産まれた日に送られてきた写真より
ぷくぷくと大きく成長していました。
「みくおばちゃんだよ~」
とあやしながら、
「大きくなったら
『こんなに小さいころから知ってるんだよ』
って話をこの子にするの!」
なんてちゃっかり親戚のおばさん気分です。
友達はすっかり「母の顔」
授乳だってオムツ替えだって
お手の物のようです。
ちょっとの時間を一緒に過ごしただけの私。
終始かわいい~とたわむれていましたが、
毎日どんな時も一緒が
ずっと続くと思うと、
本当に大変だと思います。
今年の母の日には、アメリカのグリーティングカード会社のCARDSTOREがウェブにアップした心温まるビデオが話題になりました。
それはこんな内容です。
CARDSTOREは、母の日のキャンペーンとして広告会社の協力で求人広告と面接シーンを撮影したビデオを制作しました。”REHTOM社”偽の会社の求人広告であり、「運営部長」という、うその職種の募集を出しました。その求人広告をみて実際に応募したのは24名だったそうで、スカイプを通じて面接が行われました。その面接の最中、応募者はこの職に求められる過酷な条件を次々に面接官から聞かされ、唖然とすることになります。
この仕事は自分の人生を捧げるほどの覚悟が必要であり、1週間135時間以上の労働時間、1日中立ちっぱなし、有給休暇なし、祝日(特にクリスマス、正月)は仕事量が増加し、寝る時間はほとんどなく、しかも基本的に無給。また財務、医学、料理などのスキルや知識も必須。そして、これらを全て成し遂げることができる、明るい性格の人が求められると面接官から告げられます。応募者たちはこれらの条件に対して “むちゃだ!”“残酷すぎる!”と反応するばかり。
そこで面接官は、この職はじつは多くの人が就いている、と応募者にヒントを与え、それが“母親”そのものであることを明らかにしました。応募者たちはこれに驚かされ、母親の存在の大きさについて考えさせられていました。
こちらで動画は見れます。
私は友達が息子をあやす姿を見て
この映像を思い出しました。
そして、自分の母親を思い出しました。
自分だけで大きくなったような顔なんてしないで
きちんと感謝の気持ちを
伝えなければいけませんね。
友達の子どもに会いに行っただけで
こんなに大きな気づきがありました。
でも、ちなみに今年の母の日には
お母さんとふたりとも気になっていた
劇団四季の美女と野獣を
観に行ってきたんですよ!
また来月には母の誕生日が待っています。
たまには実家にも帰ろうかな。
顔を見せるのが一番の親孝行
かもしれないですね。
以上、父の日も忘れないようにしなければ。
野村がお届けいたしました^^