ブルーレマン名古屋・スタッフブログ
愛知県名古屋市のゲストハウス・結婚式場

みなさんこんにちは！

先日お休みをいただいて大学時代の友人の結婚式に行ってきました！



数日前からそわそわ・・・

それもブラスの会場ではないところへの列席は一体いつ以来なんでしょうか



「毎週末来てくださるゲストの方は　こんな気分なんだ・・・」そんな素直な感想です

何日も前から　何を着ていこうか　髪形はどうしようか

どうやって会場まで行こうか・・・・



ドキドキしながら到着した会場は

和をモチーフにした落ち着いた会場

スタッフの方も温かく出迎えてくれます



新婦の彼女とは　大学時代同じゼミで（かなりゆるいゼミでした）クラスも同じ

いつも　授業を一緒に受けて　でも教科書は二人して雑誌を持ち込んで

帰りは一緒にサーティーワンへアイスを食べに行っていました

（なのでほとんど勉強していない・・・）



久しぶりに会った彼女は白無垢姿で登場しました



全然かわらない、でも新婦として内面から美しくなったその姿に

感動と素敵な彼と出会えてよかったなぁと思って見ていました



挙式の退場時に「折鶴シャワー」で祝福をしていたところ



退場中にも関わらず

「あー！あっちゃん・・・！ありがとう！！！」



そんな風に声をかけてくれました

その日いちばん最初にうれしかったことでした

(まさかのウルっときてしまいました）







披露宴が始まって

彼女の知らない面をたくさん見ることができました



彼女の地元は三重県

大学時にも「地元は何もなくてつまらない」

そんな事をよく聞いていた彼女が　就職先に選んだのは

地元のケーブルテレビでした



同じ会社の方のお話で

「退職するときに　彼女は

『私は地元がずっと嫌いでした　でも　この仕事を通じていろんな人に出会って

地元がすごく好きになりました』そう話してくれました」と聞いた時に

なんだかほっこりとした気持ちになりました

（あの時思い切って　地元に帰ってよかったね）

そんな気持ちになったのも覚えています





仕事は時には裏方として　時には表向きの仕事もして

仕事の幅は私が思う以上にきっと広くて大変だったはず・・・

職場で「姉さん」として慕われていた彼女を席から見ていて

頑張ってきたんだーと友人ながら誇らしく思いました







打掛を着ても　ドレスを着ても

話しかければいつも通りの彼女、嬉しくていっぱい写真も撮ってもらいました





同じ大学の友人として5人一緒に列席をしたのですが

私以外の4人とはまた違う付き合いもあり　

きっと彼女も私の事を気にしてくれていたんだなぁと随所で思いやりを感じ



ラストの手作りのエンドロールには

私個人あてのメッセージ・・・







「久しぶりに会えてうれしかった

久しぶりに会えたその姿が　幸せそうでよかった」　





結婚式って本当にいいですね







素直なその気持ちを胸に週末を迎えます！

本日のブログはすずきがお送りしました！