昨日のテレビ番組で
「あなたは犬派ですか?猫派ですか?と聞く件について」
をやっていました
(詳細はふれずにいます・・・ここでは書けない内容だったので・・・笑)
私が大好きなマツコデラックスさんは
猫派でした
その時にふと
「うーーーん 私はどうだろう・・・」
動物は基本的に大好きです
ペットをきらしたことがないくらい ずっと一緒に生活をしてきました
記憶のある限り
産まれてから犬が一緒にいましたし
大きくなるにつれ 猫も仲間入りし
お祭りの屋台ではヒヨコをかってもらったこともあるくらいです
でも。
こんなエピソードがあるんです
小さいころ 私は猫アレルギーでした
ないものねだりか 家には犬がいるのに 猫のポストカードをお父さんに買ってもらったり(大事すぎてつい最近までとってありました)
アレルギーで目が腫れ上がるのに 猫を飼っているお家に遊びにいっていたり
ある日 友達と公園に遊びにいったら そこには弱った子猫・・・・
友達と「この子どうしよう。。。」
相談した結果 なぜか私が
「大丈夫!私が持って帰って育てる!お母さんには内緒にしとく!」
なぜか自信満々で弱った子猫を持ち帰りました
家に帰ってお母さんがいないうちに 家の駐車場の奥にあった
バケツにそっと入れて ばれないように
上からタオルをそっとかけました
子供心に「これでお母さんにばれない」と思ったのでしょう
ところが
猫の鳴き声ですぐにバレました(おそらく時間にして30分くらいです)
(こりゃお母さんに怒られる・・・・・)
お母さんに「どうしたの?この子?」と聞かれ
素直に話し ばれないと思ったことも言ったそうです
(私は 拾ってきたところと バケツに入れたのは覚えていますが
話したことは全然覚えていません)
お母さんは仕方なく その猫を飼うことを許してくれました
(その子の名前は 春に拾ったから「ハルちゃん」になりました)
その時からです
猫アレルギーが全く なくなったんです
猫の恩返しか・・・・私の猫想いの執念なのか・・・・・
未だに3代目の猫ちゃんが鈴木家にはいます
気が付けばこの間も数あるおみくじの中から
「猫みくじ」を引いていました
今年も大吉。
いいことがありそうだニャー
そんなこんなで猫派の鈴木が本日はお送りしました
(※ちなみに犬も大好きです。大きさは問いません)