みなさん、こんにちは^^
今日もブルーレマン名古屋のブログを
ご覧いただき、ありがとうございます!
先日同期旅行ブログを書いたその日
PJさん(サービススタッフ)から
「ブログ読みましたよー」との声を
もらいました。
ブログをアップしてから間もないその声に
それだけチェックしてくれていることに
とっても嬉しくなりました。
そうでなくても最近よく声をかけていただきます。
「あ、それブログに書いてありましたね」
「ブログ楽しみにしていますよー!」
ありがたい限りです。
おそらく、このブログの読者さんは
ブルーレマン名古屋のスタッフ
パートナー企業の方(取引業者さん)
今後挙式を控えている方
すでに挙式を済まされた方
そしてこういう方もいるのかも?
…ブライダル業界が気になる就活生の方。
私も何年か前その一人だった気がします。
いろんな方が読んでくださっていること
本当に嬉しく思います。
でもだからこそ毎回何を書こうかな?って
たくさん悩んで書いているんです。
今日は悩んだ結果、私の学生時代のお話しをします。
私は幼いころからずーっと器械体操を習っていました。
どんくさいので嘘だとよく思われますが本当です。
昔はバク転もバリバリやっていました。
本当に、本当です(^^)
そこで学生時代はじめたのは器械体操のコーチ。
幼稚園保育園児、小学生に
でんぐりがえしやさかあがり等を教えていました。
時には施設の外に飛び出して
水族館や田植えやスキーにまで引率にも行きました。
「ずっと習っていたことを活かせる」
それよりも、なにより、
「ひとりひとりのこどもたちと
1年間一緒に過ごしていける」ことが
素敵だと思って始めた仕事でした。
アルバイトという立場ではありましたが、
毎週決まった時間に同じ子どもたちが来るので
簡単に休むことも許されません。
その子たち、その親御さんたちにとってみれば
たったひとりの担当のコーチです。
その責任感もずっしりと感じていました。
できなかったさかあがりが初めてできたときは
一緒に飛び上がって抱きしめて喜び合いました。
まじめな場でふざけ合っている子達がいれば
真剣な表情で注意をすることもありました。
今になって振り返ると
この大学4年間続けたアルバイトで培ったことが
今でも活かされているんじゃないかな?と思います。
まさか自分がウエディングプランナーになるなんて
就活を始めるまで一切思っていませんでしたが、
器械体操のコーチとして
ずっと子どもたちと過ごしているうちに
「ずっとお客さんとつながっていられる仕事がいいな」
そんな風にふんわり思っていました。
それが、新郎新婦さんと結婚式までそしてそれからも
つながっていけるというウエディングプランナーという
仕事につけたことは、本当に幸せなことです^^
もしひとりでも読んでくださっているとしたら…
就活生のみなさん。
今自分の目指しているものに直結していなくても
なんにでもチャレンジしてみてください。
まわりまわってそれが自分の将来に
つながってくるかもしれませんよ^^
以上本日のブログは
いつも「ブログ読みました」の一言で
元気づけられる野村がお届けしました。
みなさん、待っています(笑)