みなさんこんばんは!
今日は金曜日ですね。 ブルーレマンには毎週金曜日、
週末に結婚式を控えたカップルのみなさんが
沢山の荷物を抱えてやってきます!
「リングピローはありますか?」
「ハンカチは ありますか?」
色々とお二人と進行に合わせてお荷物の確認かくにん・・・・・
そこで、いつも
「・・・・・当日の朝渡します・・・」と言われる確率の高いものが
『花嫁の手紙』。
悩みますね、書く事・・・。
「何を書いたらいいのかわからないんです」そう相談されることもしばしばです。
そこで。
手紙を書くときのワンポイントアドバイスです^^
◇具体的なエピソードを書く◇
その時の情景をふと思い出せるような
あの時、こんな風だったね、という話でも構いません。
幼いころなどを振り返って なんとなく覚えているシーンでもいいので
エピソードをあげてみると とても良いです。
◇ごめんね、の気持ちを書く◇
当時は言えなかった ごめんなさいのキモチ。
改めて 結婚をし、親元を離れるときだから 言えるごめんねがあると思います。
一緒に暮らしていたり 思春期の時って
素直にごめんねって言えないですもんね。
一生懸命書いた手紙、
それを読んでいる新婦さんの姿
親御さんの姿
きっと一生の中で ほんの少しだけやってくる
「素直になれる瞬間」
なんだなって思っています。
どんな言葉でもいいです
時には方言が混じっていてもいいと思います。
お手紙、読んでくださいね。
本日のブログは父親の涙を見たことのない鈴木がお送りしました
(なので 毎週末おとうさんの涙にはウルっときています)