こんにちは。本日のブログは長谷川がお送りします。
七夕ブログが続いていますが、私もひとつ。
明日は七夕ですね。今日は不安定なお天気ですが、明日も結婚式、何とか雨が上がってほしいものです。
ここ数年毎年雨が降っている七夕。
なかなか彦星と織姫、会えていないですね。
僕らに見えていなくても、雲の向こう側でこっそり会えればいいですけど…☆
ちょっとマメ情報で…
彦星と織姫、このふたりは実は皆様の先輩、夫婦なんです!
知っていましたか?
恋人と思っている人も多いかもしれませんが、実は夫婦。
お互いに仕事に精を出すようにということで、親に引き離されてしまった悲しい夫婦のお話なんです。
さて、七夕と言えば『願い』。
そして結婚式でよく使われる大切な言葉…『誓い』。
願う事と誓う事は似ているようで、少し違います。
「誓いの言葉」。
これは挙式の中で行われる儀式の一つ。
結婚するふたりがゲストに向かって、皆様の前で誓いを立てる。
つまり約束するわけです。
これからの人生のこと、お互いのこと、いろいろなことがありますが、これだと思ったたったひとつ想いを誓っていただくのが挙式であり、誓うことなんです。
これに対して「願う」ことは、いつでもだれでもできることです。
「よし!誓うぞ」って力まなくてもできることなんです。
願い事はたくさんあるはず。
だから好きなだけ願いましょう。
心にため込んでいる願い事を思う存分。
年齢、職業、性別、国境、立場、いろいろなしがらみをとっぱらうといろんな願い事が出てくると思います。
僕らプランナーはその想いを形にする義務があります。
世界でたったひとつのウェディングはそういった願いから出来てきます。
いろんな願い、想いを私たちに伝えてください。
必ず最高の結婚式にします!
P.S.先日長期連休を頂き、旅行へ行ってきました。
世界共通でお願い事などをするときは願掛けをするものです。
日本ではお守りを持ったり、短冊や絵馬に願い事を書いたり、しますが、ある国ではこんなものがお守りになるんですって。
たくさんの「目玉」!
妬みの目から守ってくれるお守りとして、いろいろな見張りをしていてくれるっていうお守り。
そこから派生してさまざまな悪事が寄り付かないようにしてくれるお守りみたいです。
フラワーシャワーとちょっと似たところがありますね。
もうすぐ夏休みシーズン…
この休暇の期間にいろいろな文化に触れるのもいいですよね。
来月は慰安旅行…行き先はナイショですが、とにかく楽しみです☆
はせがわしゅん