みなさんこんばんは!
会場が決まって結婚式の日までの間・・・・
長い方は1年以上の準備期間があります。
「何をすればいいですか~??」
そんな風に聞かれることがよくありますが、皆さん準備はたくさんありますよ~!
ドレス選びや 新居選び
新婚旅行の行先を決めたり
じっくりと時間があるからこそ
時間をかけないとできない二人の準備があるんです!
そして!忘れちゃいけない「指輪」。
「まだ大丈夫だよね~」って思っていると大変!!
お名前を入れたり 日付を入れたり、オーダーしたり・・・
結構日にちがかかるんです。
指輪が出来てから
その雰囲気に合う
リングピローも用意しなくちゃいけません。
挙式で見せ場となる 指輪の交換。
お二人の指輪も記念の写真に残ります。
みなさん!指輪のご準備は是非早めにどうぞ!
ブルーレマンでもご紹介している指輪ショップもたくさんあります
(割引もあるので嬉しい!)
気になる方はスタッフまでお尋ねくださいね
本日のブログはすずきがおおくりしました
こんにちは!
着る毛布にはまり中の丹羽です♪
さて、先日のブログでもご報告させていただきましたが、
11月20日にここブルーレマン自由が丘で結婚式を挙げました^^
そしてこの度、繁忙期にも関わらずわがままを言って新婚旅行へ行かせていただきました。
日曜しか休みのない旦那様。
平日休みの私。
これまで遠出はほとんどしたことがありませんでした。
――――どこへ行こう
色々と考えました。
行先は「オーストラリア」
――――世界遺産へ行くため
――――自然の力をこの目に焼き付けるため
――――野生動物と触れ合うため
一番の目的だったのはウルル。
通称エアーズロックと言われる一枚岩。
最初に目にしたときは、息を飲みました。
バスに乗り、だんだんと近づいてくるウルルを前に
涙が出そうでした。
サンセットからサンライズまで、
一日を通してどんどん色を変えていくウルル。
私が大好きなのは、
サンセット。
太陽が昇っていくのに比例して、刻一刻と赤みを増していくウルル。
大地の力強さを感じました。
念願だった「ウルルへ登る」という夢は、
快晴にもかかわらず吹き荒れていた強風により叶えることはできませんでした。
でも、
それでも心残りはありません。
間近でウルルを見て、触れて、
何か力をもらったような気がします^^
そして、もう一つの世界遺産!
グレートバリアリーフへ!!
実は私は大学の卒業旅行で一度訪れたことがありました。
しかしそのときは、ケアンズは雨期まっただ中。
嵐に見舞われた後の海は波が高く、少し濁っていました。
リベンジ・ケアンズ。
雨期に入ったばかりで、一日のうちにどこかで必ず雨が降るよ。
そうガイドさんにもしつこく言われました。
が、
さすが晴れ男・晴れ女の私たち。
ケアンズ滞在中も雨に降られることなく、海もこの通り^^
グレートバリアリーフは、水上飛行機に乗って上空からも楽しみました♪
旦那さんはなんと特別にパイロットさんの隣に乗せてもらって・・・(笑)
珊瑚の広がる青い海。
とっても綺麗でした。
なにより感動したのは、シュノーケリングをしながら少し沖へ出たときのこと・・・。
目の前を大きな大きなウミガメがゆったりと泳いで行きました!!
まさかカメに会えるなんて。
一生忘れない光景です。
さらに世界遺産めぐりは続きます。
ラストは
――――熱帯雨林
どこ、というわけではなく、
そこに広がる熱帯雨林全体が世界遺産。
世界最古の熱帯雨林なのです。
そんな熱帯雨林の中にあるキュランダ村へ、ちょっと有名なこちらの列車で移動です。
「世界の車窓から」のオープニングを長年務めていたキュランダ鉄道。
ゆっくーーーーり走る、趣きのある列車です^^
どの世界遺産も、
広大で雄大で壮大で・・・・・・・。
言葉では言い表すことのできないものばかりでした。
感動。
この一言につきます。
そして、忘れてはいけない野生動物めぐり。
本当に様々な動物に出会いました♪
こちらは「ロックワラビー」
保護はされているものの、この岩場にしか生息しない貴重な野生動物。
最初に発見されたときから、人を恐れることなくこうして近寄ってきたそうです。
中にはお腹にから赤ちゃんが顔を出しているワラビーも。
愛らしくって目が離せませんでした^^
また、写真はありませんが、超貴重な哺乳類「カモノハシ」にも会うことができたんですよ♪
人の手が入っていない川辺で、目を凝らすこと数十分。
生体もあまりわかっていない、会うことすら難しい彼ら。
水の中から顔をだしてくれました!!
そして、オーストラリアといったら「カンガルー」
ケアンズの動物園に行けば、間違いなくいます。でも野生が見たい!
夜行性の彼らに会うため、早朝4:00出発。
熱気球に乗りました!!
熱気球に乗ること、これもまた、私の夢。
オーストラリアの自然に目を奪われていると、姿を現してくれました。
野生のカンガルー。
写真でご覧になれますか??
写り切らないほどたくさんのカンガルーの群れが、飛び跳ねていました。
もう、感動しすぎて絶句です。
オーストラリア。
そこは日本では味わうことのできない、
たくさんの自然とともに生きる国でした。
長いお休みを頂きました。
ここからは気を引き締めて!!お仕事に励んでいきたいと思います♪
どうぞこれらからも、宜しくお願いします!!
以上、丹羽がお届けしました^^