みなさんこんばんは!
本日のブログは鈴木がおおくりします。
結婚式で毎週
新郎新婦さんの生い立ち映像を見せて頂いています。
結婚式という、今日の日を迎えるのに、
たくさんの思い出があったんだなぁ・・・・・
どの方の映像を見ても思わずうるっときたり、笑ったり。
思わず、自分はどうだったんだろう、そんな思いに駆られて
先日、久しぶりに幼いころのアルバムを開いてみました。
生まれた日
私のベビーベットに貼られていただろう
母親の名前と性別、生まれた時間、重さの記してあるピンクの紙が1番最初でした。
血液検査の反応シートもありました。
手のひらと、足の裏の押し型??もありました。
そこから、数日刻みで写真がずっとずっとずっと続いていきます。
この写真はおそらく1週間後。
祖母は「梨のような子だねぇ」と生まれた直後に感想を言ったそうです。(ちっとも嬉しくない)
お父さんが痩せている!!!(笑)(今の半分くらい・・・苦笑)
お兄ちゃんの顔が全然変わらない!!!(笑)
思わず笑う写真もあれば、その背景を母から聞いて思わずウルっとくるものも・・・。
幼いころ、ずいぶんと虚弱体質だった私は
病気を繰り返していたそうです。
写真は全部元気なものばかり。
ここまで育ててくれてありがとう、
今更、口に出して絶対に言えませんが
1度だけ、手紙を書いたことがあります。
花嫁になった日です。
花嫁の手紙は、一生分の想いを伝えられる大切なものです。
読まなくてもいいです、想いを是非、書いて親御さんに渡してみてくださいね。