今日は厨房の金森がブログを書きます。
バレンタインが近いのでデザートについてちょっと書きたいと思います。
みなさんはオペラというケーキを知っていますか?
チョコレートと生地が何層にもなっているケーキです。
ケーキ屋さんでは似た感じのものをたまに見ます。そのオペラというケーキですがその名前がついたのは初めに作ったのがパリにあるオペラ座の近くのレストランだったからオペラという名前がついたそうです。
下の写真は今日うちの佐藤君が抹茶のオペラをつくっていたので撮ってみました。
抹茶のバタークリームとその下の写真はオペラを組み立てているところです。
バレンタインという事でひとつ雑学ですがもともとバレンタインというのは西暦でいうと三世紀ごろのイタリアにいたキリスト教の司祭様らしいです。
なぜ2月14日なのかは僕も知らないのでインターネットなどで調べてみてください。
チョコをあげるようになったのは1958年に東京のデパートでチョコレート業者が行ったキャンペーンでチョコをあげるということを広めたからだそうです。
今日はこのぐらいにしておきます。
なにかおもしろい雑学があったら教えて下さい。